縄文に学ぶ

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縄文に学ぶ

台風の影響がいまだに残っています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

縄文時代は、農耕時代に比べ遥かに長い時代でした。

そのDNAを受け継ぐ日本人の食文化は、そもそもは捕食を中心としたDNAが備わっています。

そのDNAに反する現代の軟食中心の食事は、歯列不正や生活習慣病を蔓延化させています。

戦後、欧米から流入したパン食、ハンバーガー、フライドポテトといった糖質、炭水化物の消費が上がり、軟食化に拍車がかかります。

昭和30年代の虫歯の洪水も糖質中心の食に原因がありました。

平成から令和に時代が変わり、虫歯よりも歯周病や歯列不正の増加が起こってきます。

こんな時代だからこそ、縄文の食つまり脂質、たんぱく質中心の食へと移行することをご提案いたします。

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