2019/03/05
日差しが温かさを増して、汗ばむ季節となりました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
花粉症の季節でもあり、私もつらい時期です。
取り外し式の矯正を自ら実践し、歯並び咬み合わせは格段に良くなりました。
また口の周囲筋や舌の活性化トレーニングと、寝ている時のマウステープにより、口呼吸の頻度も少なくなっています。
鼻呼吸の促進は、健康に優位な呼吸として、ヨガや座禅、現代ではスポーツの世界でも注目されています。
基本は口を閉じる習慣ですが、特に歯列が不正な方は、口の周囲筋や舌の力が低下しているため、口呼吸が通常となっています。
なので取り外し式矯正の治療メニューにも、あいうべ体操やマウステープを導入し、呼吸と歯列改善を同時に行っています。