装置を外している時間
矯正歯科なら千葉の幕張ドルフィン歯科クリニック | 歯を抜かない床矯正
2019/06/05
装置を外している時間
週末は雨模様の天気となるようです。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
取り外し式矯正治療の中で重要視しているところがあります。
それは、装置を外している昼間の時間帯です。
通常は装置を装着している時間に目が行きがちですが、当医院のSH療法は、外している時間こそ大切な時間ととらえています。
そもそも歯列不正の原因が、日常生活の中にあり、特に食事中によく噛んでいることが大切です。
また舌と口の周囲筋の力が低下し、口唇の閉鎖力がないとポカンと口を開けた状態が続きます。
口を閉じることと、鼻で呼吸をする意識付けも大切なこととなります。
このように生活習慣の改善と同時に、寝ているときの装置装着によって、健全な歯列へとシフトしていきます。
プロフィール
院長 米山吉洋
HPはこちら
http://chibakyousei.jp/
歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか？
当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。
この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円～)ということも大きなメリットですね。
「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。