2019/11/20
朝晩と日中の気温差が激しい季節です。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
以前では、矯正といえばワイヤーが見えるタイプが主流でした。
現在の矯正は、見た目が分からないマウスピースタイプや夜寝ているときに付けるだけの取り外し式タイプが主流となっています。
また、小児の場合でも取り外し式もしくは、マウスピースタイプで口腔機能のバランスを良くしながら歯並びを改善していきます。
歯並びの不正は、頬筋や口輪筋、舌の力、習癖によって影響を受けています。
そのことを十分にご理解いただき、装置の装着だけでなく口腔機能を活性化させるトレーニングや習癖の改善も重要な治療となります。