幕張ドルフィン歯科クリニック ブログ

矯正歯科なら千葉の幕張ドルフィン歯科クリニック | 歯を抜かない床矯正

早い時期の矯正

梅雨の大雨にご注意ください。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

お子様の矯正治療は、なるべく早い時期をお勧めいたします。

その理由としては、歯並びの改善だけでない多くの問題があるからです。

特にぽかん口は、アレルギーや風邪をひきやすい口呼吸といわれ、本来の鼻呼吸に変えていく必要があります。

また、よく噛む習慣は、脳を活性化し、集中力や将来の不定愁訴を防ぐ可能性を広げます。

食事中の姿勢の維持を小さいころから身に着けていくことも大切であり、社会人としてのマナーでもあります。

舌出しや頬杖などの習癖を、早い時期から改善することも、歯列を正しく維持機能させるためには重要なことです。

このように間違った生活習慣を改善していく時期は、年齢が小さいころから開始してくことがより良いタイミングとなります。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

 

 

機能と形態は環境によって作られる

梅雨空が一面を覆いつくす一日となる気配です。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

歯列不正の原因は、環境にある。

私が、常に相談者に伝えていることのひとつです。

環境とは、生まれ育ってきた生活のことですが、特に食生活は口の機能や形態に大きな影響を与えます。

よく噛まない口は、歯列を狭窄させますし、舌出しの癖は、前歯が上下開いてしまう要因となります。

また顔や発音の成長にも食や習癖が、影響を与えてしまうことはあまり知らせていません。

子供のころから発音異常や、よくこぼす姿勢の悪い食べ方など、本来しつけとして親がかかわっていくべきところが欠落した場合

正しい機能と形態は、それらの環境によってゆがめられていきます。

お子さんの口や顔、発音の成長に不安のある方は。ぜひ歯並び相談へお越しください。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

 

 

院長自ら体験する矯正

台風の影響が懸念されます。

お気を付けください。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

当医院の実施している取り外し式矯正は、私自身も現在自分の口で行っています。

なので治療中の方の気持ちも十分理解できますし、実際の効果も実感できています。

この治療は、通常の矯正よりも期間が長いのが特徴ですが、夜寝ているときだけの装着でいいため、日常的にはさほど負担を感じません。

私も長い期間装置の装着を就寝時の日課としていますが、十分睡眠も取れていますし、自分の歯がどんどん良くなっていくのが楽しみでもあります。

このような矯正をぜひ実感していただきたいと思います。

どうぞ矯正相談へお越しください。

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後戻りの防止には

梅雨明け後の熱中症にお気を付けください。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

矯正治療は、どのような手法であっても、必ず後戻りが起こります。

それを最小限に抑えるためには、歯列不正になる要因を減らすことが大切と考えています。

その要因は、今までの生活習慣に大きく関係するものなので、その改善は必須といえます。

特によく噛んでいない食習慣や舌出しなどの習癖は、直接歯列に悪影響を与えるものです。

また口呼吸は、舌や口の力が低下することによって起きるため、その活性化を促すトレーニングも必要です。

矯正装置のみの治療は、後戻りを防ぐには十分とは言えず、昼間装置を外している時間に、いかに生活習慣の改善をしていくかが鍵となります。

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タイプが違う矯正

梅雨空の紫陽花が、色鮮やかさを魅せています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

先日の矯正相談では、小学生の女の子の母親が、他院での相談に若干の不安があって来院されたとのことでした。

矯正治療をされている医院では、矯正専門医を雇い、月一回の矯正治療をするケースがほとんどです。

その場合、小学生からスタートするケースでは、一期治療として顎の拡大を行い、永久歯列になる中学生からワイヤー矯正の2期治療に移行します。

つまり、一期の取り外し式装置から2期では固定式のワイヤー矯正へ移行しながら治療を進めていきます。

当医院の取り外し式矯正は、スタートからゴールまで装置の交換はありますが、すべて取り外し式装置で治療を進めていきます。

また、口や舌の力を活性化する簡単な体操を実施し、口呼吸を鼻呼吸へ改善するところも治療として行います。

それぞれの矯正治療には、メリット、デメリットがあるので双方の内容をよくお聞きください。

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