2019/11/09
秋は、音楽会や演芸会など学校行事が目白押しです。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
マウスピース矯正では、歯型取りをスキャナーで行います。
スキャニング技術は、今歯科では、補綴物だけでなくマウスピース矯正にも浸透しています。
スキャニングしたデータをインターネット経由でアメリカの技工所へ送信し、マウスピースを製作します。
ワイヤー矯正に比べると格段に煩わしさがなく、治療中の見た目を気にせず、外せるため食事のしずらさもなくなりました。
費用面でもローンを利用すれば、月数万円の負担と2か月ごとの来院で無理なく治療を継続できます。
歯並び相談へぜひお越しください。
2019/11/05
爽やかな秋晴れが続いています。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
当医院では、歯科ドックツールを販売しています。
家庭内でできる口腔内検査キットが入っています。
内容は、口臭測定装置、お口の開口量を図る定規、自分の歯型を確認するワックス、デンタルミラー、歯の色調検査
歯ブラシ、フロスです。
これらのキットによってお口の気になる個所を客観的に調べることで、歯科の治療が必要かを判断していただけます。
受付で販売していますので、ぜひご利用ください。
2019/11/02
秋晴れの空に鱗雲が映えます。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
当医院は3つの矯正装置を用いて歯列不正の改善を行っています。
1つ目は、小児に用いるプレオルソというマウスピースタイプの装置です。
プレオルソの特徴は、歯列の改善と同時に、舌の位置を本来の上顎に戻すことと口の筋肉の活性化を同時に行えます。
つまり口呼吸を鼻呼吸へ変えることも目的とした装置となります。
2つめは、昼間外して夜付けるだけの取り外し式装置です。
これは、小児、成人ともに用いることができます。
3つめは、アメリカで開発されたインビザラインというマウスピースタイプ。
これは中高生以上の方に最適な装置ですが、昼間も装着することで治療期間の短縮が可能となりました。
それぞれの特徴を生かした装置をご説明いたします。
どうぞご相談へお越しください。
2019/11/01
秋晴れの穏やかな天気が続いています。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
矯正相談をお受けしているとよく思うことがあります。
それは、歯並びの改善はしたいが、ワイヤーが入っているところを人に見られたくない ということと
歯並びの改善のために何でもない歯を抜きたくない といった2点を強調される方が圧倒的にいらっしゃるということです。
そのような希望に叶う矯正方法を実際にお話ししますと、どの方にも納得いただけている実感があります。
ただし、難症例の場合は、抜歯せずワイヤー固定もしない状態で治療する場合は、パーフェクトな結果はありません。
このようなご説明をすると、それでも十分なので治療を希望したいという声が多いように思います。
軽度の場合は、ワイヤー矯正をした場合でも同じ結果となりますが、重度の場合は取り外し式やマウスピース矯正では
限界があることも事実として知っていただければと思います。
2019/10/30
ハロウインは、どのようにお過ごしでしょうか?
幕張ドルフィン歯科の米山です。
当医院は、マウスピース矯正の診断と印象のため、光学スキャナーを導入しています。
光学スキャナーで歯列不正の診断と術後のシュミレーションを行うと、将来自分の歯並びがどのように改善していくかが
ビジュアルとしてよくわかります。
また、光学印象では、通常の歯型取りに用いるような印象材を使わずに、スキャニングによって瞬時に取り込み、技工所へデータとして
送信できます。
それによって、患者さんの負担と費用を削減できるため大きなメリットとなります。
歯並び相談後にぜひ体験してください。