2018/10/30
芸術の秋、味覚の秋、スポーツの秋 皆さんはどのような秋をお過ごしでしょうか?
幕張ドルフィン歯科の米山です。
当医院の取り外し式矯正は、歯並びの改善だけでなく、上気道を広げることで口呼吸から鼻呼吸へのシフトを測ります。
また、傾いた姿勢を正しい位置に戻し、体全体のバランスを整えていきます。
歯列不正の原因除去としては、軟弱化した表情筋や咀嚼筋の活性化のためのトレーニングも視野に入れていきます。
このような原因除去を行わずして、歯列の改善を図った場合、後戻りや口呼吸による弊害が残ります。
単なる歯列の改善であれば、ワイヤー矯正でも可能ですが、人本来の呼吸や姿勢の維持、咀嚼力や表情筋の活性化を目指すのであれば、取り外し式の矯正をお選びください。
歯列の改善だけでない効果が期待でき、健康の増進が得られます。
2018/10/29
28日はスタッフとSH療法衛生士部会へ参加しました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
今回は、小児科医である増田先生の講演を拝聴しました。
幼児期における食の問題に、頭を悩ます親御さんも多いかと思います。
歯並び、かみ合わせは3歳半ごろ完成し、そのころには大人と同じ硬さのものは食べられるそうです。
しかし多くの問題点としては、食べるのに時間がかかることや偏食、よく咬まない、遊び食べ、関心がないなど心配事が絶えません。
対応としては、まずお腹を空かした状態にすることと食事時間を長引かせず、時間がかかる様なら一旦食事を下げましょう。
また、食べることに集中させるためにも、おもちゃやテレビを見ない状態に置くことも大切です。
家族で一緒に食事を囲み、食べることが楽しいと思える工夫も大切です。
よく噛む習慣を実践することで歯列が整い、将来矯正が必要になることもなくなるわけですが、実際には、歯列不正や口呼吸が蔓延化している現状があり、アレルギーの問題以上に深刻化しています。
SH療法は、小学校1年生から対応可能ですので、お気軽にご相談ください。
2018/10/27
穏やかな秋晴れが続いています。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
当医院の取り外し式矯正は、ただ単に装置を夜装着するだけで、歯並びが改善するわけではありません。
昼間外している時間でも噛むという行為は、常にあるわけですので、その時間をおろそかにするのではなく十分に意識しながら、よく噛んでいただきたいのです。
特に現代の子供たちは、よく噛まない、噛めない、飲み込めない状態が多いと実感しています。
軟らかいものを好み、食卓には常にジュースを横に置き、スマホをいじりながら悪い姿勢で,早食いや極端に遅いといった光景が目に浮かんできます。
はたして、このような状態で装置のみの治療がうまくいくでしょうか?
もちろん答えはノーです。
そもそも歯列が不正になる理由が、日々の誤った習慣にあることを十分認識していただきたいのです。
お口や舌の筋力アップトレーニングやよく噛む習慣、頬杖や舌だしなどの習癖改善など、ポイントとなるアドバイスは多岐にわたり、それらを装置を外している時間に、どれだけ意識して改善していけるかが
治療を成功に導くための重要な項目となります。
2018/10/26
幕張ドルフィン歯科の米山です。
ようやくHPリニューアル完了しました。
今後も歯並びが悪くなる要因など、HP上掲載されている内容以上に詳しい説明を心がけ、日々更新いたします。
歯並び無料相談は随時受付しておりますので、お気軽にご予約ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
2018/10/25
幕張ドルフィン歯科クリニックのホームページと医院ブログをリニューアルいたしました。
『幕張ドルフィン歯科クリニック』ホームページ
過去の医院ブログはこちらからご覧ください
http://chibakyousei.jp/diaryblog/
どうぞよろしくお願いいたします。