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矯正歯科なら千葉の幕張ドルフィン歯科クリニック | 歯を抜かない床矯正

早い時期からの歯並び改善

大雨警戒の注意が出ています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取り外し式矯正の相談には、矯正専門医でも難しいとされる歯列不正の方も多くいらっしゃいます。

治療の難易度が上がる背景には、小さいころからの食生活や習癖に大きな影響を受けている場合があります。

よく噛まずに水分の多い食事や舌を出す癖、頬杖、片側だけの寝ぐせなどで歯列や顎が曲がっていきます。

その食生活や習癖を治さずに中高生になるころには、治療の難易度が上がった歯列不正が構築されていきます。

治療期間も長くなる傾向になり、矯正専門医でのワイヤー矯正であれば、抜歯をしなければ治せない状態になります。

なので可能な限り、小学校時代より歯列不正の治療に取り掛かることをお勧めいたします。

歯並び相談は、随時受け付けています。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

 

 

 

 

運命を変える

大雨の注意報がでています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

子供時代に全く気にもしなかった自分の歯並びを、大人になるにつれて気にしだすことはよくあることです。

友達との会話の中で、なんで自分だけこんなに歯並びが悪いのか?

ふとしたきっかけで、疑問に感じる瞬間があるようです。

自分の容姿は、運命的に決定されていくものですが、そのコンプレックスはだれでもあるものです。

しかしながら、歯列不正は運命よりも環境によって支配されるという事実があります。

自分が小さかった頃の食習慣や習癖によって歯列は、いかようにも変化していきます。

このことさえ知っていれば、大人になって大変な矯正治療を行わずに済むことも多いように感じます。

あるいは、小さいころから矯正治療を通じて、正しい食生活と良い環境を作り上げていく一助にしていただくことも可能です。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科

 

 

開口について

雨だれの音が、秋を深めていくように聞こえてきます。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

歯列不正のなかに開口というものがあります。

開口は、上下の前歯が奥歯が噛んでいても開いた状態を言います。

原因としては、舌を出す癖や前歯でよく噛む習慣がない場合、開口になることがあります。

子供のころにその習癖をやめることやよく噛む習慣があれば、治療に入ったとしても軽度で済みます。

しかしながら、年齢が上がるころにいざ治療となった場合、難易度がかなり上がってしまいます。

もし、お子さんの舌癖がある場合やよく噛む習慣がないようであれば、ぜひ歯並び相談へお越しください。

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抜歯矯正を考える

日増しに寒さが増してくる季節です。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

当医院は、抜歯をしない矯正治療を実施しています。

ワイヤー矯正では、抜歯をしながら歯列の改善を図る治療が通常行われています。

抜歯をする矯正は、下顎の後退による顎関節への影響、頚動脈の圧迫、偏頭痛などを引き起こす可能性があります。

ワイヤー矯正は、欧米で発達した治療であり、欧米人の顎骨のなかで診断を実施してきた経緯があります。

日本人の顎骨は、欧米人と比べサイズが小さく、矯正専門医の行う診断測定ではほとんどの場合、抜歯適応となります。

抜歯をしながら審美的な歯列を目指すのですが、不定愁訴が起こる可能性も否定できません。

なので、当医院では顎拡大療法による治療を中心とし、軽度や顎拡大療法後に審美的な改善の必要性があった場合、

マウスピース矯正を併用していきます。

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取り外し式矯正の限界

大型台風の影響は、いまだに続いているようです。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

当医院へ矯正相談へ来られる方の中には、通常は抜歯してワイヤーで歯並びを改善しなければ、治らないような方もいます。

しかしながら、そのような方は、抜歯や固定制の矯正に強烈な違和感をお持ちです。

当医院が実践している取り外し式矯正は、抜歯をせず歯並びを改善していきます。

なのでワイヤー矯正のような完璧な改善は難しくなる場合も多くあり、そのことを十分にご理解いただいてから

治療のご契約となります。

矯正装置の役割は、狭窄した歯列の解除や前歯の修正がほとんどであり、歯列不正になった原因である食生活や習癖は、ご自身の改善にかかっています。

そのことも、十分にご理解いただいたうえでの治療となります。

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