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矯正歯科なら千葉の幕張ドルフィン歯科クリニック | 歯を抜かない床矯正

糖質、炭水化物と病気、歯列不正の関係

まだ残暑が続いています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

虫歯や歯列不正の蔓延化は、狩猟から農耕へ変遷した時期から始まります。

さらに大量の糖質や炭水化物中心の食が、生活習慣病を引き起こす要因ともなり、また、虫歯や歯列不正と一致した原因といえます。

魚、豚や鶏肉、野菜の量を増やし、よく噛む習慣を生活に取り入れることで、病気や歯列不正、認知症を防ぐことにつながります。

中国の糖尿病患者は1億人にのぼり、それはコメの消費に相関しています。

日本もコメや麺類の好きな人種であり、それがガン、脳血管疾患 心臓疾患 糖尿病 高血圧と相関性があることは明らかでしょう。

つまり虫歯や歯列不正、生活習慣病を防ぐには、糖や炭水化物を減らし、脂質、たんぱく質を増やすことと、よく噛む習慣、適度な運動を心がけることが

健康を維持していくために必要なことといえます。

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食と歯列の関係

残暑が続きます。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

食と歯並びの関係は、縄文時代から弥生の農耕時代へと変遷したころより激変してきました。

世界の原住民族研究においても狩猟を中心としてきた民族が、糖や炭水化物を中心とした食文化になったころより、虫歯や歯列不正が多くなっていることがわかっています。

DNAレベルからすると縄文の狩猟時代の脂質中心とした食事が、歯列不正や生活習慣病を抑える食といえます。

つまり糖質や炭水化物が脳心臓疾患や糖尿病、高血圧、肥満の原因であり、肉やオリーブオイル、ナッツを中心とした食事が健康寿命を延ばすことにつながります。

また、前歯で肉をしっかりと噛みちぎる食べ方が歯列不正を予防するわけです。

こうしてみると、現代の米や麺中心の日本の食文化が現代病や歯列不正の原因と言わざるを得ません。

すべてを正すということではなく、なるべく肉やナッツ類を多く取ることが、病気や歯列不正の改善につながります。

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装置を外している時間の大切さ

急激な雨が降っています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取り外し式矯正のメリットは、夜付けるだけなので、人を気にすることなく治療が進むということです。

そのメリットをわかりやすい画像として、ユーチューブに公開しています。

また、昼間外している時間も歯並びの改善には、欠かせない時間としています。

具体的には、口と舌の力を活性化させる体操の実施や前歯でよく噛む意識を持っていただきます。

健康志向の高い方であれば、何を食べているかを気にされるでしょう。

ただ、食事には気を付けていても、よく噛むという行為は軟食時代には希薄なものとなっていることも事実。

そのような隠された部分にもアプローチをかけていく矯正となります。

さらに頭痛や肩こり、顎関節症、睡眠時無呼吸症の改善にも効果のある矯正ですので、ぜひご相談にお越しください。

 

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口腔機能不全の蔓延

新学期の準備はできていますか?

幕張ドルフィン歯科の米山です。

矯正相談を実施する中で、私が残念に思うことは、もっと早くご相談に来られたら結果は違っていたのに ということです。

と言いますのは、子供のころからスタートしていれば、早い時期に歯並びと口呼吸が改善し、健康的な人生を送ることができるはずなのです。

もちろん、遅くスタートしても改善は可能ですが、顎の発達が完成し、軟食になれている環境や習癖からくる歯列不正を改善するには、

子供よりもやや難易度が上がっていることも事実なのです。

なので親御さんに知っていただきたいことは、お子さんの歯並びが少しでも気になったら、ぜひご相談ください。

専門的な視点で、お子さんの口腔や顔面の成長をお調べいたします。

現代は虫歯の問題より口腔機能不全の問題の方が遥かに多く、将来的にも悪い方向へ行く可能性を秘めています。

軟らかいものしか食べない現代の子供の弊害が、今口腔におこっているのです。

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抜歯することの弊害

学校の宿題の自由研究は、準備できていますか?

幕張ドルフィン歯科の米山です。

過去の矯正は、抜歯をするワイヤー矯正が主流でしたが、現在では抜歯をしない取り外し式やマウスピース矯正が中心となっています。

小臼歯の抜歯は、下顎を後退させ、舌の沈下や頸動脈の圧迫、片頭痛、顎関節症を引き起こす要因となり得ます。

抜歯をする矯正によって、全身の健康が低下したでは本末転倒と言わざるを得ません。

今後主流となりうるであろう矯正治療による歯並びの改善は、全身の健康を視野に入れるものであり、そうでなければ見た目中心の対象療法の域を脱しえません。

最も、取り外し式矯正であれ、マウスピース矯正であれメリット、デメリット可能な治療、不可能な治療もあります。

そのことを十分にご理解するためには、双方の説明を聞く必要があります。

まずご相談にお越しください。

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