従来の矯正との比較
ヨーロッパ方式を採用しています
私たちが採用しているのは、床(しょう)矯正と呼ばれる分野の矯正法です。床矯正は主にヨーロッパで使用されていることから、「固定式=アメリカ方式」に対し、「ヨーロッパ方式」とも呼ばれています。
小児、成人矯正とも「SH療法」と呼ばれる床矯正を導入。日本のSH療法の権威でもある星岡才賢先生の勉強会にも参加し、床矯正の可能性を向上させてきました。
このコンテンツでは、これらの装置の特徴と固定式との比較をすることで、装置を分かりやすく解説いたします。
矯正で使用する装置(SlideX:スライデックス)
●取り外しができる
●歯を抜かない
●寝ているときだけ装着
●歯磨きが問題なくブラッシングできる
●食事や会話の妨げにならない
●治療期間3〜4年(歯の土台をゆっくり広げていくため)
●来院間隔 1ヵ月 調整料3,000円
●終了期間は、個人差がある(自分が満足したところで終了)
●矯正専門医で外科が必要という症例でも対応できる
●頭痛・肩こり・いびき・鼻づまり・アレルギー・悪い姿勢の改善
固定式の装置との比較
従来のテクニック | 当クリニックのテクニック | |
---|---|---|
装着時間 | 1日中 | 家に居るときだけ |
装置 | 固定式(取外せない) | 可撤式(取外せる) |
見た目 | 目立つ | 目立ちにくい |
歯を抜くことが | ある | ない |
虫歯に | なりやすい | 影響なし |
施術期間 | 2〜3年 | 3〜4年 |
費用 | 80〜200万円 | 35〜55万円 |
術後の美観 | 審美 | 機能美 |