床矯正の特徴
院長の米山です。
お正月、2日目いかがお過ごしでしょうか?
当医院の矯正は、取り外し式の床矯正というものです。
皆さんが、想像する矯正は、矯正専門医の行うワイヤー矯正でしょう。
小臼歯の抜歯や時には外科手術といったリスクの高い矯正とも言えます。
もちろん、非抜歯で改善できる場合もありますが、術後の後戻りという問題があります。
審美的には、満足のいくところまで持っていく専門性のある矯正といえましょう。
当医院の床矯正は、夜寝ているときだけ装着し、昼間は装着せず、保管してください。
食事中の咀嚼を重要視しているため、そのようにしています。
歯の土台をゆっくりと拡大していくため、矯正専門医が2年で終了するスピードはありません。
そのかわり保定期間も含めるため、後戻りの心配はありません。
さらなる比較は、当医院のHPをご覧ください。