歯並びの後天的な要因
千葉市の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です。
歯並びが悪くなる要因は、遺伝もありますが、後天的な要因が大きいように思われます。
幼児期の離乳食は、柔らかいもの主体ですが、その延長線上で柔らかいものを食べ続けていけば顎の発達に影響を及ぼします。
そのほかに習癖たとえば、指しゃぶりや頬杖、一定の向きで寝ていることなどがあげられます。
私の息子は、現在生後3か月目ですが、お母さんのほうに向いていつも寝ています。
ですからお母さんは、息子の左にいつも寝ているのではなく、右にも寝るようにしています。
そうすれば、一定の向きで寝ることもなくなって、顎や歯並びがずれるということもなくなるのです。