矯正と咀嚼の意義
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
夜寝ている時に矯正装置を装着し、昼間は外して食事中の咀嚼を意識してください。
食事中は、テレビを見たり、会話を楽しむこともいいかもしれませんが、ややもすると
よく噛んでいない場合があります。
咀嚼そのものに意識を集中することで、よく噛む習慣が身についてきます。
よく噛むことは、リズム運動としてセロトニンを活性化し、平常心を養います。
落ち着いた心は、現代社会にとっては、生きる意味においても大切なこととなります。
焦って食事をすること自体も消化吸収によくありません。
取り外し式の矯正は、長期の治療期間となりますが同時に、咀嚼による相乗効果も
期待した矯正なのです。
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