副交感神経を優位にする矯正
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
取り外し式の矯正は、見た目の改善だけでなく、狭窄した奥歯を垂直にして
噛みやすい位置に戻していく矯正です
狭窄した歯列を解除することで、舌が前へ移動し、咽頭が広がります。
咽頭の広がりは、呼吸をスムーズにし、副交感神経を優位にします。
副交感神経は、自律神経のなかでブレーキの役割をしています。
アクセルは、交感神経の役割ですが、日常的にストレスと闘い続けると不定愁訴の
原因となりますので、いかに副交感神経を優位にして、リラックスした状態を作れるかが
大切です。
良く噛むという行為も副交感神経を優位にして、落ち着いた心を作り上げていくのです。