飽食から咀嚼へ
幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です
世の中は、グルメ番組の影響で飽食の時代となっています。
つい最近までは、飢餓の時代があったわけですが、戦後日本は、アメリカの食文化の影響を
受けて、飽食の文化と変遷してきたのです。
飽食は、1日3食をあたりまえとし、さらに良く噛む習慣をないがしろにしてしまいました。
良く噛むことで満腹中枢が刺激され、過食になることを抑えます。
たとえ一日3食とっても、よく噛む習慣を身に着けていければ、メタボや糖尿病になることも
ないのです。
飽食から咀嚼の時代に変化していく必要性があります。