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2012年6月25日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

歯並びが悪くなる要因には、後天的な要因が強くあります。

人工乳よりも母乳で育てたほうが咀嚼機能が発達し、顎の成長や歯列の育成に

良い影響を与えます。

乳児の口はまさに母の乳首を吸うのに適した形態や動きをしており、一日に何度も

繰り返される哺乳行動によって口腔周囲の筋肉や顎も成長します。

このことは、歯列不正が母親に大きく影響を受けることを示唆しています。

母親が人工乳に頼らずに母乳での育児を中心にしていけば、歯列不正の可能性は

低くなります。

しかし、指しゃぶりや頬杖などの習癖によっても歯列は悪くなりますので、3~5歳からの

児童の指導は必要でしょう。




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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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