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2012年6月30日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

母乳という吸啜が、歯列に大きな影響を与えます。

人工乳ですと、簡単にミルクが出てくるため、舌や顎、口の周りの筋肉の発達が

未熟となり、発音や歯並びが不正となる可能性が高くなります。

吸啜から咀嚼へと移行する大切な時期に、母親がいかに乳児に接するかが大きな

分かれ道となるのです。

離乳食期においても、最初の段階での食器食べは、口の機能を未熟にします。

手づかみ食べを最初の段階でおこない、徐々に食器にもなれるようにしてください。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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