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2012年7月11日

幕張本郷の予防歯科 幕張ドルフィン歯科です

哺乳類の中で口呼吸をしているのは、人間だけです。

犬は、舌を出して体温調節をしているだけですので、鼻呼吸です。

乳幼児は、母乳を吸いながら鼻呼吸をしています。

しかし、離乳食が始まった時期やもろう語を話しだす時期から、口でも呼吸ができることを

知ります。

離乳食の開始時期が早いのは、日本特有のものです。

欧米では、1才までは、母乳や人工乳を飲ませることを常識としています。

おしゃぶりも4歳まで行うことが多いとのことです。

これは、口呼吸の為害性を知っているからです。

日本人のほとんどは口呼吸という報告があります。

口呼吸は、ダイレクトに病原菌を体内に吸入してしまうため、口呼吸特有の病気の

原因となります。

鼻で呼吸することを意識することが大切です


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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