2013年1月16日

千葉市　幕張本郷の矯正歯科　幕張ドルフィン歯科です

現代の食生活は、食品添加物や防腐剤であふれた食品を選ばざるを得ない状態にあります。

腐らないということは、一見いいようですが生体にとっては、害になります。

そのような食品を頻繁に摂取すれば、活性酸素の発生を促進させ、

生活習慣病になる可能性があります。

ただし、がんについては発がん物質が原因ともいえません。

がんのそもそもの原因は、低酸素、低体温、高血糖が関係しています。

活性酸素を増やさないためには、良く噛む習慣が必要です。

唾液にも抗酸化作用があり、良く噛むことで自律神経のバランスも良くなります。

良く噛む習慣と歯並びの改善が、生活習慣病を予防することにつながります。