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2013年6月27日

千葉市 幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

今まで他医院で矯正をしてきたが、そろそろ抜歯をしてワイヤー矯正に

切り替えましょうと言われ、抜歯をすることに躊躇されている相談がありました。

相談者のお子さんは、小児期から予防的な取り外し式の矯正をしてきたようですが、高学年とな

った今、抜歯をしなければ歯並びが改善しないということなのでしょう。

ワイヤー矯正を行う矯正専門医では、完璧な歯並びを目指すために、何でもない歯を

抜歯をすることがあります。

小児期の時点では、顎の発達も予想がつかないために、後々になって抜歯の必要性を

説明することがあります。

その時点で抜歯に抵抗のある方とのギャップが埋まらずに、他の矯正を探すようになります。

今回のケースもそのような理由で当医院に相談に来られました。

当医院の取外し式の床矯正は、抜歯をすることなく最後まで治療していきます。

抜歯をしない理由は、歯を動かすのではなく、主に歯の土台となる部分を広げていくために

スペースがおのずと確保できるのです。

歯の土台を側方に広げていき、それと同時に前歯をワイヤーでサンドイッチ的な負荷をかけ

歯並びを改善していくものです。

抜歯をしないという前提条件の上、狭窄した奥歯を広げることで、従来人間が持っていた

硬いものでも噛める歯列へと変化させる矯正なのです。

毎月の講演会では、この矯正システムのお話と現代の食生活の問題点を

浮き彫りにしていきます。

ご興味のある方は、当医院までご予約ください。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

幕張ドルフィン歯科HPはこちら
院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

この矯正の特徴は、歯はもちろん「歯の土台そのもの」をゆっくりと広げていくことにあります。ですから、治療後の後戻りの心配もほとんどありません。 また、治療費用も比較的安価(小学生なら35万円~)ということも大きなメリットですね。

「矯正治療を今まであきらめていた」「矯正を一度断念したことがある」という方、ぜひ一度ご相談ください。