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« 6月27日歯並び講演会 | メイン | 歯列本来の姿とは »

2013年6月14日

幕張本郷の矯正歯科 幕張ドルフィン歯科です

昨年の8月より定期的に講演会を開催させていただいています。

去年までは、乳幼児をお持ちのお母さんを対象とさせていただき、口呼吸についての

お話をさせていただきました。

乳幼児期に気を付けなくてはならないことのなかで、口呼吸の問題は健康に大きく

関係します。

特にアレルギーや風邪を引きやすくなってしまう傾向は、口呼吸に問題があるのです。

おかげさまで去年の年末まで、講演会は乳幼児をお連れのお母様方で大盛況でした。

2013年からは、5歳以上のお子様をお持ちのお母さんを対象とさせていただき、

歯並びと健康との関係をお話しさせていただいています。

歯並びが悪くなる要因の一つにも、実は口呼吸も関係してきます。

さらに習癖や遺伝も関係してきますが、その予防策やすでに歯並びが悪くなってしまった

お子様への対策もお話しさせていただいています。

5月にはNHKの病の起源という番組で当医院の矯正が紹介されました。

当医院の取外し式の矯正が、睡眠時無呼吸症の治療にも応用されていることが紹介されました。

番組では、人類が進化の過程で、さまざまな病気をみずから獲得していく原因を解説しています。

特に食生活の変化が顎を小さくし狭窄した歯列を作り、睡眠時無呼吸症を引き起こしていると

指摘しています。

さきほどの口呼吸も離乳食が早すぎたり、母乳の期間が短すぎることが要因となることからも

現代の食生活が乳幼児期から、いかに影響を与えているかがうかがい知れます。

次回の講演会は、6月27日(木)午前11時となっています。

また、7月からは大人を含めた歯並びと健康のお話をさせていただく予定です。

ご予約は当医院までお願いいたします。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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