人生の節目
院長の米山です。
皆さんにとって2013年は、どんな年でしたか?
私は、いいことと悪いことの落差の激しい年でした。
いいことは、5月に新卒の歯科衛生士が採用できたことです。
とてもしっかりとして礼儀正しい衛生士なので、今後の活躍に期待しています。
悪いことは、11月に私の学生時代からの友人が、亡くなったことです。
大学のテニス部で、お互いに切磋琢磨し、OBになってからも年に一回はOB合宿などで
会っていました。
彼はいつも会うと決まって(よねちゃん、元気?)といってくれていました。
亡くなる3日前にも同じ挨拶をしてくれました。
私が人生の大きなイベントがあるときには、いつも彼に相談していました。
とても大きな喪失感がありますが、ようやく受け入れられてきました。
来年は、私も50歳の節目となります。
目標は、私が実践しているSH療法を多くの方に提供すること
家族の幸せを継続させること
そのためには、自分の健康に気を使うことです。
皆さんにとって人生の節目とはなんでしょうか?
いいことも悪いこともすべてを受け入れていく覚悟があれば、その瞬間が
節目となり、成長につながっていくのでしょう。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。