最高限の想い
27日、大型連休初日は、朝から快晴の空が広がりました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
午前中は、テニスサークル、お昼からはテニススクールに参加。
咳が残っている状態なので、本調子とはいきませんでした。
夕方から実家で、私と妹の誕生日をお祝いしてもらいました。
私も今月で半世紀生きたことになります。
今振り返ると、本当にいろいろなことがありました。
特に家族や友人との死別は、私の人生観を覆すような出来事でした。
今日、テニスサークルのお仲間の奥様が亡くなったことを聞きました。
まだ、小さいお子さんが2人いらっしゃるとのこと。
彼もテニスを何気なくやっているように見えましたが、心のうちは私がそうであったように
空虚感があることでしょう。
サークルには、私を含めてもう一人、伴侶と死別後、再婚されている方がいます。
御経験のある方もいらっしゃると思いますが、その当時は仕事や何かに打ち込むことで
悲しみを紛らわさざるを得ません。
そのことがよくわかるだけに、彼のテニスに打ち込む姿を後で考えると、私自身が
耐えられなくなる。
今度お会いするときには、私は最高限のショットを彼に打とうと決めています。
後は時間が解決してくれるでしょうから。