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2014年5月30日

朝から強い日差しが、土手の新緑をますます色濃く染めていました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

午前中は、10数年来お付き合いさせていただいている、コンサルタントとの経営相談でした。

今回はマネジメントについて、いつにない激論を交わしました。

お互いに真剣なので、激論もしばしば起こるのですが、それだけ彼は私の医院のことを

考えてくださっている証左でもあります。

お忙しいのか、やや太ったことが気になりましたが。


午後からは、高校3年生の息子の三者面談です。

女性の先生と息子の進学について、お話をお聞きしました。

息子のゆうたろうは、私と同じでせっぱつまらないと動かないタイプ。

他の生徒に比べ、やや出遅れているようです。

指定校入試の基準は、満たしているのですが、まだ自分が何を目指すのかが

決まっていません。

確かに私の場合も、親のレール上に乗っかった状態でしたので、自分が何を目指しているか

という明確な答えは持っていませんでした。

なので、ゆうたろうの気持ちも理解すると同時に、先生の言うこともまさに正論。

ただいえることは自分の夢は、世間や親の押し付けではなく、自分が出していくもの。

今はなくても構わないのですが、受験は待ったなしです。

もちろん私の本音を言えば、大学がすべてでもありません。

実際私の高校時代の同級生は、大学へ進学しなくても社長や一流企業の役員クラスが

いますから。


ゆうたろうの母親は、もうこの世にはいません。

肉親は私と義兄弟の3歳のケイトだけ。

今の私の妻は、ゆうたろうにとっては、赤の他人。

そんな家族のなかで私の立場は、よきパイプ役となること。

3歳のケイトは、ゆうたろう兄ちゃんによく声をかけてくれます。

自分より小さい子供にも 大丈夫?と気にする心やさしい息子です。

ゆうたろう

君の夢が見つかるまでパパは、応援し続けるぞ!


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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