光と影
7日、やや朝寝坊し、日課となるジョギングをこなしました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
高校3年生のゆうたろうは、昨日友達の家に泊まって朝帰り。
午前中は部活とのこと。
ゆうちゃん、ママの仏壇と部屋の掃除しとけよ!
そういわないといつもゆうたろうの部屋は、散らかり放題なのです。
その後、私は錦糸町丸井のスタバへ
お昼から3歳のケイトのどらキッズ教室まで、約2時間の読書です。
どらキッズは、入園前の幼児教室です。
ケイトの声が聞こえ、見るとスタバ内に妻が入ってきました。
どらキッズ教室は、丸井の4階にあります。
いつも泣いてばかりいるお友達がいますが、ケイトが教室内に入り、外の私と目が合うなり
いつもは泣かないケイトまで泣き出してしまいました。
しまった!
教室が終わってママの顔を見たときにも、ケイトは泣いてしまいます。
ランチは、有楽町のイタリアンレストランで
去年30年ぶりの高校同窓会が開かれ、それに続いてクラス会を10月に予定しています。
今回私は、クラス会の幹事となっています。
その会場の候補としていたお店ではありましたが、クラス会には向かないと判断
2時過ぎの銀座は、うだるような暑さ
3人で松屋のプーさん展に
プーさんの最初の上映は、1965年
私が1歳の時でした。
私が生まれた1964年は、新幹線が開通し、東京オリンピックが開催された年
今は違いますが、当時の日本選手団は、一糸乱れぬ行進をしていました。
午前中、読んだ書籍の中に高度経済成長の背景には、M資金や天皇の資産が
含まれていたようです。
財閥の解体も、資産家の存在しない状態にすることを目的とした、銀行家たちの思惑らしい。
デイズニーのようなドリームアメリカと、日本を洗脳下に置くアメリカの、光と影を垣間見るような
思いです。
まだ母子一体感が残るケイトと工学部を目指すゆうたろう
この2人の息子たちにも、人生の光と影を学んでほしい。
この陰陽そのものが人生なのだと