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2014年9月29日

28日は、朝から夏の余韻が残る一日でした。

幕張ドルフィン歯科の米山です。


午前中は、テニスサークルの月例会

今回は、チームに分かれての対抗戦となりました。

私がキャプテンに任命され、メンバーとペアを決めてスタート

チーム戦では、応援やアドバイスが重要なので、私自身熱が入りました。


午後からは、ステーションカンファレンス東京での池田貴将先生の講演会に参加しました。

池田先生は、超訳吉田松陰 覚悟の生き方 の著者でまた、アンソニーロビンズメソッドの

トレーナーでもあります。

いわゆる行動心理学を通じて企業や経営者の指導に当たっている方です。

そのなかで未来記憶という考え方があります。

自分にとって大切なものとは何か?

まず、それを知らなければ半年後も何も変わらない自分がそこにいるだけです。

私の場合は、バランス、リラックス、貢献、縁起 という単語が浮かびました。

人生は、家庭 仕事 プライベート、勉強などのバランスが大切と考えています。

リラックスは、常に平常心でいられることが、物事をうまくこなせるために必要と考えるから。

貢献は、世界、日本、歯科界、地域に少しでも自分の力を使っていきたいという欲求

縁起は、関係性を常に意識した心

この世の中に正解はありません。

不確実だからこそ、考え抜く姿勢が要求されます。

答えがほしいと皆が感じているからこそ、その隙をついて情報の罠にはまってしまう。

特に日本人は、漠然とした不安感が強い人種です。

なので保険加入率も世界でダントツ。

自殺率もトップレベル

占いや新興宗教、流行にはまる。

病気になるとすぐに薬に頼る

そうなってしまうと考え抜く力がなくなり、簡単に操作される側になりかねない

いやすでになっていることにも気づかない

未来記憶とは、めんどくさいことをわくわくする気持ちに変えていくことで、行動レベルに

落とし込むスキルです。

よく目標を設定しましょうと言いますが、本当に自分にとって大切なものが

何かがわからなければ、ただ単にめんどくさいものでしかありません。

私も最後の池田先生のことばで、腑に落ちました。


ゴールは未来ではなく、今の自分を変えるためにある


今ここが、すべてなのです。


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2014年9月26日

25日は、天気が目まぐるしく変化する一日でした。

幕張ドルフィン歯科の米山です。


午前中は、コンサルトの高野さんとスタッフの一人を交えてのミーテイングとなりました。

以前にもお話ししたように当医院は、太陽歯科衛生士学校の実習先として実習生を

受け入れさせていただいています。

その中で、学校側とスタッフ側の実習生に対するかかわりについて、意見の相違があったため

その実情を確認しました。

今後も、学校側との関係を築いていくための、ルール作りも視野に入れた話となりました。


午後も雨模様でしたが、テニスのレッスンが始まるころには、太陽が顔をだし、気温も上昇

してきました。

私の場合、プライベートレッスンは、ものすごくきついために炎天下は、恐ろしく感じます。

今回もストロークの球出し中心のレッスンでしたが、チャンスボールを打ちきれずにいたところ、

酒田コーチから

チャンスボールが、一番難しいと思え!

と激を飛ばされました。

なるほど、自分でタイミングを計っていくボールこそ、特に集中するべきなんだな。

要はタイミングを計るバランス感覚が欠けてくると、ミスをしてしまう。


人生もバランス感覚が大切です。

家庭、仕事、プライベート、勉強

それらのバランスが悪ければ、本当の幸せを実感できないのでは

ただ単に突出した部分にフォーカスを当てているだけであって、自分に正直でなくなる

すべてに最高限の想いを注ぐ

私は、そう思います。


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2014年9月24日

23日、秋分の日は、再び鎌倉へ

幕張ドルフィン歯科の米山です。


新小岩駅から横須賀線に乗り、1時間ほどで鎌倉駅に着きました。

私も妻も自然や神社仏閣がとても好きで、その点鎌倉は、東京からさほど遠くない

絶好のスポットです。

朝から観光客がごった返すなか、静寂な場所を求め、本覚寺へ。

このお寺は、妙本寺と同様、日蓮宗のお寺

ここが東身延といわれていることを、私は初めて知りました。

私の今は亡き父の故郷が身延で、そこは日蓮宗の大本山、久遠寺があります。

幼少のころは、毎年秋に身延へ行き、いとこ達と遊ぶことが楽しみでした。

現在、私のいとこが身延で平田屋という旅館を営んでいます。


昼食後、江ノ電に乗り、長谷駅へ

長谷寺は、巨大な観音像が祭られていて、多くの外国の観光客も見られました。

紅白の彼岸花や、草木の中から顔を覗かせる地蔵たちのお姿に、日本の風情を感じます。

高徳院は、ご存知の大仏が穏座する場所

妻のえれいとケイトは、初めて目にするので、いい勉強になったのでは

如来は、神様の中でも最高位になります。

ただし、私は仏教徒というよりは、自称仏陀研究家なものですから偶像崇拝は、否定します。

ただ縁起の概念は、常に持っているものなので、感謝の気持ちとして祈ります。

由比ヶ浜は、まだ夏の余韻が残っていました。

ケイトの水遊びを見ながら、残り少ない夏を満喫しました。


人は何を思い祈るのか?

幸せ?

誰の?

その問いを探し求める旅を続けることこそ、人生そのもの

海の輝きを見つめながら

そう思いました。


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2014年9月22日

21日は、朝から気持ちのいい秋晴れ

幕張ドルフィン歯科の米山です


私は、東京駅のスタバに向かい、2時間ほどの読書を

ここのスタバは、最近改装し、店内の雰囲気も一段良くなったようです。


今回は、東京八重洲倶楽部でSH療法のフォローアップセミナーに参加しました。

八重洲倶楽部も改装が完了し、よりモダンになりました。

SH療法とは、取り外し式の矯正装置を使用し、かみ合わせや前歯の審美性を改善し

人が本来持っている咀嚼バランスに戻していく矯正です。

咽頭や鼻腔の容積も広がり、鼻アレルギーや睡眠時無呼吸症候群の改善にもつながります。

今回のセミナーは、メンバーや自分の症例を通して、それぞれの問題点を抽出し、

今後の治療の進め方を学びました。

SH療法については、幕張ドルフィン歯科の矯正サイトをご覧ください。


懇親会では、新しく入会された方ともお知り合いになり、とても有意義な時間を過ごせました。

その新メンバーの一人である堀先生は、もともとワイヤー矯正をされているとのことですが、

患者さんの中でSH療法をされている方がいて、その精密な装置を見て、SH療法に興味を持た

れたということでした。

堀先生も私も同意見なのですが、歯並びを改善すための抜歯は、全く必要のないことです。

本来、人が生まれ、吸啜から咀嚼の過程を一生涯続けるためには、本来あるべきすべての器官

は死ぬまで役割があるはずです。

一本でも歯を失えば、生体のバランスは崩れ、自律神経や頸椎、脳、腸内へ影響を与えます。

それだけ咀嚼というものは、食つまり健康に大きな影響を与えるものです。

あなたが今食べているものやよく噛むことへの意識が、あなたの一生に大きな影響を与えている

ことを今一度見つめなおしてみましょう。

まさか、食べ物を一二回しか噛まずに飲み込んでいないでしょうね?

あとひとつ言い忘れましたが、食選びも健康に大きな影響を与えることを肝に銘じてください。



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2014年9月19日

18日は、15日が祭日のため、振替診療をさせていただきました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。


もうかれこれ18年になります。

ジョギングは、毎朝の日課となりました。

大学を卒業してからは、テニスの草大会によく参加していました。

それと同時にスポーツクラブに入会し、毎週のように筋トレのために通っていましたが、

実際にロードワークを始めたのは、18年前からです。

13年前の開業と同時に仕事が忙しくなり、テニスの大会には遠ざかってしまいましたが

ジョギングは、継続しています。

最近では、コアトレーニングも行うようになり、年齢が上がっていくことと反比例して

運動量が増えてきました。

3年前にテニスのライバルが出現し、彼に勝つという目標ができました。

その目標のために、プライベートレッスンも月一で実践した結果、勝つというよりも

気持ち的に、かなり上回ってきた実感を持てるようになりました。


20代、30代のころは、がむしゃらに突っ走った感がありますが、40代を超え50歳になった

今思うことは、今ここを味わえる感覚でしょうか。

時間は、今ここにしか存在しません。

過去や未来は、妄想に過ぎない。

写真もシャッターを切ったその瞬間の残像に過ぎません。

今朝撮った早朝の雲でさえ、撮った瞬間には、形や色さえ変わっていきます。


諸行無常


私たちは、無常の世界に生きています。

継続してるジョギングでさえ、毎回全く同じ自分が走っているのではなく、

また同じ道でもありません。

思想も、若いころとはまるで別人のように変化してきました。


人生とは


あることを継続しながらも、微細な変化を楽しむことではないでしょうか?

これも今日感じたことに過ぎませんが。


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2014年9月15日

連休最後の15日、いかがお過ごしでしょうか?

幕張ドルフィン歯科の米山です。


今日は、ママとちびで船橋のららぽーとに遊びにいく予定です。

本来は、遠出をしたかったのですが、スタッフの歯科衛生士が、太陽歯科衛生士学校で

研修に使用している口腔内カメラを戻しに来るため、夕方医院で待機するために

近場にしました。

口腔内カメラは、一眼レフの特殊なもののため、専用のジェラルミンケースに固定されています。

けっこう重たいものをわざわざ研修施設まで持って行っています。

なぜ、口腔内カメラが必要かといえば、患者さんの口腔内データを術前、術後比較することと

口腔内の変化を説明するためにです。

自分の口の中は、細部までわからないものです。

なので、ドルフィン歯科では、カリエスリスク、歯周病リスク、レントゲンの検査と口腔内カメラ

の撮影は、すべての患者さんへ実施し、説明と術後のメインテナンス管理に利用しています。

この流れは、日本ヘルスケア歯科学会から学んだものです。

いくら虫歯治療をしても、再発を繰り返していては、いずれ歯を喪失してしまいます。

そうならないためには、歯科を予防管理の場として利用するという意識が必要です。

その意識を持っていただくためには、細かな説明が必須なので、歯医者だけでなく

歯科衛生士の役割と研修も必要なのです。


14日は、朝からテニスサークル、お昼を食べた後はスクールでした。

錦織選手の活躍で、にわかにテニスファンも増えたのではと予測します。

14日も地元のケーブルテレビが、取材に来ていました。

どんなスポーツも大切なことは、体幹といわれています。

プロスポーツ選手を見ていると、とにかく体がぶれずに姿勢よくプレーしているところが

見てとれます。

テニスも例外ではなく、体幹を意識したスイングが、本来の姿です。

私も以前は、姿勢が悪く、手打ちでした。

それを酒田コーチから厳しく指導され、以前よりはましになりました。

体感を意識したショットは、球威がまし、それだけでも相手が打ちにくくなります。

姿勢(バランス)を意識することは、スポーツに限らず、仕事にも生かすことができます。

常に準備や反復練習を怠らず、良い姿勢を心がけていく。

そのようなスタンスこそ、自分が磨かれまた、人に影響を与えるものと考えています。


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2014年9月12日

錦織選手、準優勝おめでとうございます!

決勝のプレッシャーはあったものの、ここからがスタートと位置づけることで、

次につながることを期待します。

幕張ドルフィン歯科の米山です。


11日は、朝から月島にある東京シナジークリニックでロックスインデックス検査を行いました。

東京シナジークリニックは、アンチエイジングのための豊富な各種検査を行う内科として

都内では有名です。

ロックスインデックスとは、血管内のLOX-1というトラップに酸化した悪玉コレステロールが、

捕まり、動脈硬化を引き起こす可能性を調べるものです。

動脈硬化によって心疾患や脳血管疾患が、発症します。

日本人の死因は、ガンが第一位ですが、そのほかには心疾患、脳血管疾患が

上位を占めています。

動脈硬化の原因としては、運動不足、野菜不足、肥満、喫煙、酸化があります。

私はどの要因も低いのですが、予防医療を実践している身として、検査をすることにしました。

方法は採血のみですので、数分で終わります。

気になる方は、お勧めの検査です。

結果は、2週間後となっています。


雨が本降りとなり、帰宅後お昼から錦糸町丸井のどらキッズへ

どらキッズは、就学前の幼児教育の教室です。

今日は、お母さんたちも教室内に入り、一緒に勉強です。

そろそろ幼稚園も決めなければならない時期にきています。

来春は、ゆうたろうの大学合格祝いと、ケイトの幼稚園入園祝いを合同で行おうかと

ママと話をしています。


私は、今現在50歳、ママは今年で43歳です。

お互いに過去伴侶と死別し、今第二の人生を共に歩んでいます。

2人の息子達の母親は違えども、私にとっては2人とも大切な息子たちです。

私たち夫婦の身に何かあっても息子たちには、精一杯生きていってほしい。

それは、私たちだけではなく親であるなら当然の気持ちでしょう。


私にできること

それは

家族や周りの人たちが幸せになれるように、最大限貢献することです。


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2014年9月 8日

7日の早朝、私は品川プリンスホテルのテニスセンターにいました。

そこでは、錦織選手の話題で持ちきり。

明日は、いよいよとなる決勝戦。

4強時代からニューエイジ時代へ

明日は、新しい時代の幕開けとなるでしょう。

幕張ドルフィン歯科の米山です。


私のテニス歴は、大学からスタートしましたのでかなり遅いといっていいでしょう。

プロレベルの人は、それこそ幼少期からテニスに慣れ親しんでいることが通常です。

私は、大学時代、レギュラーになれたのは、高学年になってから。

しかし、勝敗は負けの方が圧倒的に多かった私です。

試合前日になると緊張して眠れなくなり、試合中に足がつってゲームオーバー。

そんな悔しいことがたびたびありました。

卒後、ひまわりテニスクラブに入ってから、学生時代のプレッシャーから解放された私は

小さな草大会で、3回ほど優勝を経験するようになりました。

2001年の開業から、仕事が忙しくなり、試合に出ることもなくなりましたが、スクールには

通い続けていました。

3年前になりますが、同じ学会の先生と品川で定期的にテニスをするようになりました。

彼は、練習中は同じレベルかと思っていたのですが、いざ試合すると、全く歯が立たないのです。

テニス戦歴を聞いてみると、過去市民大会で何度か優勝し、県大会まで駒を進めるほどの

実力者でありました。

全く歯が立たないことが悔しくて、これはダブルス中心のスクールレベルの練習では

無理だと思い、酒田コーチに、シングルスのプライベートレッスンを依頼しました。

酒田コーチは、ジュニアを育成し、全国を目指している方です。

過去、錦織選手と同じ全米のテニスカレッジに所属していました。

そこでトミーハース選手といつも練習メニューをこなしていたとのことです。

また、全米オレンジボウル準優勝という実績がある方です。

当初、私は全く勝てない同業の彼に勝ちたいという思いで、酒田コーチのレッスンを

去年の春から受けるようになったのですが、学生時代には経験したことのない厳しいレッスンに

恐怖感を抱くようになりました。

去年の夏のレッスン中には、マジで死ぬかもと思ったくらいです。

それでも、今までの自分のテニスを覆させられるほどの理論と、その反復練習に魅力を

感じるようになりました。

今では、同業の彼とも互角に戦えるようになり、アウトなどほとんど気にしなくなるような

意識を持てるようになりました。

錦織選手もマイケルチャンコーチを向かい入れてから、心技体のバランスが格段に

良くなったところは、報道関係を見ても間違いのないことでしょう。


私は思うのです。


師を選ぶことは、人生に偉大なる変化をもたらすものだということを


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2014年9月 5日

USオープンで錦織選手が、大躍進中ですね。

私もテニスファンとして応援しています。

幕張ドルフィン歯科の米山です。


4日の午前中は、ダスキンさんに医院清掃をお願いしました。

その間、私は自分の矯正治療のため習志野市のまさき歯科へ。

まさき歯科へ向かう道は、8年前に亡くなった前妻と一緒に暮らしていた

団地を横切ります。

過去の思い出が、走馬灯のように蘇り、まだ夏の蝉しぐれが鳴くなか、少し悲しくなりました。

矯正治療が終わり、医院の清掃状態を見届けた後、帰宅。


午後からは、テニスのプライベートレッスン。

今回のレッスンも、ヒッテイングオンリーの過酷なものでした。

1時間もすると足がつりだし、最後の試合形式レッスンでは、思うように動けなくなる始末。

プロは、小さいころから、このようなレッスンを毎日欠かさずこなしてきたことでしょう。

鬼軍曹の酒田コーチからは、同じミスは繰り返すな!と激を飛ばされました。


錦糸町へ向かい、妻と3歳のケイトと待ち合わせ。

錦糸公園で少し遊んだあと、私は東京駅へ

来月高校クラス会のお店の下見に来ました。

北海道という居酒屋ですが、一人酒はあまりしたことがありません。

後から友人が駆けつけてくれましたので、参加人数の把握など

打ち合わせすることができました。


人生は、成功と失敗の繰り返し

同じミスはしないと心に誓っても、また繰り返してしまうもの

前妻の死は、私の人生にひとつ大きなことを気づかせてくれました。

それは挫折を挫折で終わらせないための、意志または闘志

そんな気持ちがあればこそ、医院が被災してもへこたれずにここまで来れました。

2011年には、今の妻との間にケイトが生まれ、私に大きな人生の意味を与えてくれました。

成功と失敗

再生と死

幸せと不幸

すべては、隣り合わせであることを受け入れること

たんたんと受け入れる

夏の終わりにそんなことを感じました。



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2014年9月 1日

31日、家族を早めに起こし、私は、秋の気配の感じる土手までジョギング

幕張ドルフィン歯科の米山です。

今日は、妻と3歳のケイトを連れて勉強会の参加に上野まで

今回の勉強会は、歯科関係者だけでなく、乳幼児を持つ母親にとっても勉強になるため、

妻にも聞いてもらいたいと考えていました。

そのかわり、私はケイトの子守りを買って出ています。

案の定、ケイトは託児室のソフトブロックが気に入って、私と汗だくになりながら遊びました。

今回の勉強会は、日本口腔育成学会の臨床部会が主催。

内容は、午前中は、各歯科医院の院長やスタッフの発表でした。

古仙先生の地に足の着いた食育論

歯科衛生士である北爪さんのマイナス一歳からの健口つくり

西川先生の足育歯科医療を考える

武居先生の3歳児までの甘味制限

私もイクメン中、少しは聴けたのですが、上記の題目をご覧いただければ、小さいお子様を

お持ちのお母さんなら、ご興味を示されるのではと思います。

午後は、岡崎先生の御講演。

岡崎先生については、下記のHPをご覧いただければと思います。

http://okazaki8020.sakura.ne.jp/linkmenu.html

今回はなにぶんにも、イクメンの私でしたので、ブログを書けるだけの情報が少ないの

でご容赦ください。

ケイトとは、会場のショールームや託児室で、一日中遊びました。


帰宅後、妻も大変勉強になったと感激していました。

そもそも妻も介護福祉士として医療現場にいた人ですので、医療全般的に興味があるのは

当然といえます。

ケイトと一日中、遊んで疲れてしまい、部屋でうとうととしていたところ、いつもはそんな私でも

遊ぼうといって聞かないケイトが、今日は、私の部屋の電気を消して、

そっとドアを閉めてくれました。

そんなケイトに私は、彼の優しさを感じて幸せな気分になりました。

私は、貴重な話を聴けなかったかもしれませんが、ケイトにとっては、よき父親であれたことを

誇りに思います。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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