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2014年9月15日

連休最後の15日、いかがお過ごしでしょうか?

幕張ドルフィン歯科の米山です。


今日は、ママとちびで船橋のららぽーとに遊びにいく予定です。

本来は、遠出をしたかったのですが、スタッフの歯科衛生士が、太陽歯科衛生士学校で

研修に使用している口腔内カメラを戻しに来るため、夕方医院で待機するために

近場にしました。

口腔内カメラは、一眼レフの特殊なもののため、専用のジェラルミンケースに固定されています。

けっこう重たいものをわざわざ研修施設まで持って行っています。

なぜ、口腔内カメラが必要かといえば、患者さんの口腔内データを術前、術後比較することと

口腔内の変化を説明するためにです。

自分の口の中は、細部までわからないものです。

なので、ドルフィン歯科では、カリエスリスク、歯周病リスク、レントゲンの検査と口腔内カメラ

の撮影は、すべての患者さんへ実施し、説明と術後のメインテナンス管理に利用しています。

この流れは、日本ヘルスケア歯科学会から学んだものです。

いくら虫歯治療をしても、再発を繰り返していては、いずれ歯を喪失してしまいます。

そうならないためには、歯科を予防管理の場として利用するという意識が必要です。

その意識を持っていただくためには、細かな説明が必須なので、歯医者だけでなく

歯科衛生士の役割と研修も必要なのです。


14日は、朝からテニスサークル、お昼を食べた後はスクールでした。

錦織選手の活躍で、にわかにテニスファンも増えたのではと予測します。

14日も地元のケーブルテレビが、取材に来ていました。

どんなスポーツも大切なことは、体幹といわれています。

プロスポーツ選手を見ていると、とにかく体がぶれずに姿勢よくプレーしているところが

見てとれます。

テニスも例外ではなく、体幹を意識したスイングが、本来の姿です。

私も以前は、姿勢が悪く、手打ちでした。

それを酒田コーチから厳しく指導され、以前よりはましになりました。

体感を意識したショットは、球威がまし、それだけでも相手が打ちにくくなります。

姿勢(バランス)を意識することは、スポーツに限らず、仕事にも生かすことができます。

常に準備や反復練習を怠らず、良い姿勢を心がけていく。

そのようなスタンスこそ、自分が磨かれまた、人に影響を与えるものと考えています。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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