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2014年9月 1日

31日、家族を早めに起こし、私は、秋の気配の感じる土手までジョギング

幕張ドルフィン歯科の米山です。

今日は、妻と3歳のケイトを連れて勉強会の参加に上野まで

今回の勉強会は、歯科関係者だけでなく、乳幼児を持つ母親にとっても勉強になるため、

妻にも聞いてもらいたいと考えていました。

そのかわり、私はケイトの子守りを買って出ています。

案の定、ケイトは託児室のソフトブロックが気に入って、私と汗だくになりながら遊びました。

今回の勉強会は、日本口腔育成学会の臨床部会が主催。

内容は、午前中は、各歯科医院の院長やスタッフの発表でした。

古仙先生の地に足の着いた食育論

歯科衛生士である北爪さんのマイナス一歳からの健口つくり

西川先生の足育歯科医療を考える

武居先生の3歳児までの甘味制限

私もイクメン中、少しは聴けたのですが、上記の題目をご覧いただければ、小さいお子様を

お持ちのお母さんなら、ご興味を示されるのではと思います。

午後は、岡崎先生の御講演。

岡崎先生については、下記のHPをご覧いただければと思います。

http://okazaki8020.sakura.ne.jp/linkmenu.html

今回はなにぶんにも、イクメンの私でしたので、ブログを書けるだけの情報が少ないの

でご容赦ください。

ケイトとは、会場のショールームや託児室で、一日中遊びました。


帰宅後、妻も大変勉強になったと感激していました。

そもそも妻も介護福祉士として医療現場にいた人ですので、医療全般的に興味があるのは

当然といえます。

ケイトと一日中、遊んで疲れてしまい、部屋でうとうととしていたところ、いつもはそんな私でも

遊ぼうといって聞かないケイトが、今日は、私の部屋の電気を消して、

そっとドアを閉めてくれました。

そんなケイトに私は、彼の優しさを感じて幸せな気分になりました。

私は、貴重な話を聴けなかったかもしれませんが、ケイトにとっては、よき父親であれたことを

誇りに思います。


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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