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2014年12月19日

18日は、全国的な爆弾低気圧の影響で寒い一日でした。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科の米山です。


午前中は、コンサルタントの高野さんと経営相談

高野さんとは、開業間もないころからのお付き合いです。

2011年に被災した時も、移転開業の準備にお手伝いしていただきました。


皆さんもそうであるように、私も過去を振り返ってみると、

多くの困難に真正面に向き合ってきました。

そうこうしているうちに私も50歳。

昔でいえば、もう人生の終焉を迎えている年になってしまったわけです。

今年は、ゆうたろうの大学合格やケイトの幼稚園入園合格があり、良い年でした。

二人とも義兄弟ではありますが、私にとっては血のつながった息子です。

来年の3月には、亡き前妻のご両親の家族を東京に招いて、

上野精養軒で祝賀会を企画しています。

亡き妻の命日に近い休日に、今を祝う。

人生は、幸せと不幸せの波の中の小舟のよう。

そう感じずにはいられません。


私には、二つのよりどころがあります。

私の母校である鶴見大学と日本ヘルスケア歯科学会です。

鶴見大学では、硬式庭球部に所属し、テニスというスポーツを通じて多くのことを学びました。

今でもテニスをしていますが、OB会の中で先輩や同輩、後輩とのつながりを大切にしています。

学会では、予防歯科の土台を築く重要性を学び、この理念は今の医院に

大きく反映されています。


思えば、前妻を亡くしたとき、被災したとき

そして、テニス部で苦楽を共にした友人を昨年亡くしたときにも支えてくれたものが

このようなコミュニテイでした。

人は、一人では生きてはいけないものです。

愛する家族がいて

仕事にやりがいを持て

友人や先輩、後輩の存在があって

打ち込める趣味があって

そんな欲求を満たせるものがあってこそ

人生に味が出てくるもの


あなたは今人生を楽しんでいますか?


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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