感性の時代
残暑の日々みなさん、いかがお過ごしでしょうか?
幕張ドルフィン歯科の米山です。
取外し式の矯正患者さん層では、女子中高生が多く、その中には
来年受験を控えいる方も多くいらっしゃいます。
そのようなお話を聞くと、私も学生時代を思い出します。
最近では、女子でも理工系を目指す方も多く、時代の流れを感じます。
その中でAIは、すでに経済新聞でも掲載されている問題です。
職業の細分化がAIの進歩により、劇的に変わろうとしています。
その結果、職業も少なくなり、就業時間も短縮され、人の感性を高める時間が増えるでしょう。
美術、音楽、詩、文学など
つまり感性までは、AIの領域にはとうてい及ぶことはないと考えます。
これから就職する彼ら彼女らには、感性を磨いてもらいたいと
治療しながら思うこのごろです。