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2016年11月25日

小学校と中学校が同級の友人と昨年の12月に、実に36年ぶりに再会しました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
実は2人同時に再会できたのですが、私がFBで探し当てたといういきさつでした。

今回、広島からわざわざ会いに来てくれた友人の村上君とは、中学生時代クラシックのLPを
聴いた仲です。
今回27日に、もう一人の友人と3人でクラシックコンサートを堪能しました。

村上君との思い出といえば、中学生時代に来日したヘルベルト フォン カラヤン指揮の
ベルリンフイルを聴きに行ったことでしょう。
当時、1万円もするC席でしたが、中学生は私たちだけで、周りの大人からじろじろ見られていたことを、今でも思い出します。

下小岩会 010.JPG

取外し式の矯正を治療している女子中高生たちの中にも、
管弦楽部や吹奏楽部で活躍している音楽好きがいらっしゃいます。
何人かの女の子たちは、コンクールで金賞を取ったと何気に話します。

そんな女の子たちに、クラシックの作曲家や曲の話をすると、あまり知らないようです。
やはり奏者は、自分が演奏する曲には興味があっても、他の曲をたくさん聴こうという
リスナー思考はないようですね。

クラシック上級者ともなれば、同じ曲を違うオーケストラ、違う指揮者のものを7枚ぐらい所蔵し
聴き比べをするそうです。
自宅に音楽ルームを所有する村上君もその一人です。

私といえば、ダウンロードした曲をウオークマンで通勤中に聴くぐらいですので、
自分では中級レベルと考えています。

ただし、取外し式の矯正治療に関しては、私は、いつも上級であり続けたいとは考えています。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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