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2016年12月27日

大晦日は、各地で年越しの行事が行われ、日本人として神道や仏教に触れる
機会ともいえます。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

取外し式の矯正治療をしている子供たちや学生さんも、田舎で年越ししたり、
神社に参拝したりと、よいお正月を迎えるとのことです。

今のお子さんは、学校以外では、一体なにに興味があるのでしょう?
矯正治療中の話題は、習い事や趣味などで盛り上がります。
たとえば、書道や華道、茶道などは日本古来からあるものです。

そのようなものに興味を示すお子さんも多く、日本人としての作法が身に付き、将来必ず
役立つでしょう。
私も小学校1年生から中学3年生までの9年間、習字を習い何度か賞もいただきました。

私の87歳になる母は、若いころから裏千家の茶道をたしなみ、現在師範として後進を
育成しています。

クリスマス 001.JPG

日本的な美意識や作法、伝統文化に若いころから触れることで、将来AIが対等する社会でも
充分にやっていけるでしょう。

取外し式の矯正も、あいうべ体操をひとつのつながりとして、口呼吸から鼻呼吸へ変える文化を
創造することを目的としています。

このように考えると、子供たちに与える大切なものが見えてきて、私も、今以上に治療家として
がんばろうと祈願する次第です。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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