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2016年12月28日

幕張ドルフィン歯科は,12月29日から1月5日まで
冬期休暇とさせていただきます。

今年も残すところ、あとわずかとなりました。
皆さん、良い年をお迎えください。

以前にもお話ししましたが、現代のお子さんは、日常ぽかんと口を開けた状態が
見受けられます。

テレビを見ながらぽかん。
友達や先生の話を聞きながらぽかん。
夜寝ている時にぽかん。
なにもしていないのにぽかん。

第9 001.JPG

ではなぜ、ぽかん口が悪いのか。
それは、ばい菌やウイルスを直接的に肺に送り込み、アレルギーや風邪、インフルエンザに
罹患しやすくなるためです。

反対に口を閉じて鼻呼吸を身に着けていれば、鼻が構造上フイルターとなって、菌などを
シャットアウトしてくれます。

また、ぽかん口は、現在死因の3大疾患とも言われる、肺炎を併発しやすくする危険もあります。
口呼吸を侮ってはいけません。

このようなお子さんには、口と舌を活性化させる方法として あいうべ体操を勧めています。
また、狭窄した歯列を取外し式の矯正によって、本来の姿に戻し、舌を前の方へ上顎の方へ
持っていくことで、自然と鼻呼吸へと改善していきます。

歯列不正のお子さんは、たいていの場合口と舌の力が低下し、口呼吸となっています。
そのようなお子さんを、人本来の鼻呼吸へ戻すことで、風邪やアレルギー体質が
改善し、真の健康を得られるに違いありません。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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