コンプレックス
22日、早春の空の下、私は今年初のテニスをしました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
先日は、私と同年の男性の方の矯正相談を受けました。
今までコンプレックスであった歯並びを改善したいとのこと。
私自身も、長年のコンプレックスとしてきた歯並びを改善し、取外し式矯正装置である
スライデックスの威力に脱帽しています。
なので、壮年者にも自信を持ってお勧めできる矯正です。
もっとも、当医院の取外し式矯正の患者層は、圧倒的に女子中高生ですが、
小学生や中高年の方でも、同じ矯正装置で対応できるところが特徴です。
考えてみるとコンプレックスは、誰にでもあるものです。
自分の性格や体系的なことや経済的なところ、あるいは学歴など,さまざまな自分のできないところや環境に焦点を当ててしまうのは、しかたのないこと。
だから自分を好きになれない。
はたしてそうでしょうか?
この世の中には、そんな自分のコンプレックスをばねにして飛躍される方がいます。
あるいは、そんなコンプレックスを自分の武器にすることも可能です。
錦織選手は、トッププレーヤーの中では、ダントツ背が低いのですが、そんなことを感じさせないほどの武器を持っています。
坂本龍馬も幼少のころは、いじめられっこでした。
しかし、彼はのちに日本を変えた男として、後世まで伝えられています。
自分を信じる人は
自分の光を見ている
自分が嫌いな人は
自分の影を見ている
自分を愛せる人は
ありのままの自分を見ている
坂本龍馬