自由な矯正
取外し式の矯正装置を忘れてしまいました!
幕張ドルフィン歯科の米山です。
まさき歯科へ向かう途中でその事に気づき、愕然としました。
たまに患者さんでも矯正治療に来られてから、装置を忘れたことに気づかれ
恥ずかしい思いをしている場面がありますが、まさか、私自身が忘れるとは努々思いませんでした
しょうがないのでまさき歯科について、そのことを受付にお伝えして、今回は歯のクリーニングのみとさせていただきました。
当医院の実施している矯正は、自分で装置を入れて歯並びを改善させる方法なので
たまにそのようなことがあります。
また、装置自体をなくされてしまう方も過去何件かありました。
そのような場合は、装置の再製作となります。
矯正装置は夜寝ている時の装着が基本ですが、家にいる時や外泊するとき、
装置を口腔内に入れてもらい、治療期間の短縮が図れます。
もちろん入れていなければ、歯は動きませんし、2,3日入れていなければ後戻りを起こし
装置自体が入らなくなります。
そのようなことのないように、日々習慣化していただくことが、とても大切な矯正治療となります。
将来の理想的な自分の歯並びを見ることはできませんが、それを思い描きながら治療に
専念することで、より良い結果となるでしょう。
どんな偉い人でも
一分後の未来さえわからない
未来を歩いた人は
誰もいないのだから
あなたの前には道はない
だから
自由に歩いて行けるのだ
坂本龍馬
幕張ドルフィン歯科 矯正歯科