ありのままの自分
私は、学生時代よりテニスをしています。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
取外し式の矯正を治療中の学生さんも運動クラブで日々、練習に明け暮れる毎日を
送っている方も少なくありません。
そんな少年少女たちは、ウオームアップのまま治療に来院します。
部活やクラブチームでの活躍を聞くのも、私の楽しみの一つです。
思えば私も練習に明け暮れた学生時代があればこそ、幾多の困難な時代を乗り越えることが
できました。
今その時代の真っただ中にいる彼ら彼女たちに、矯正治療を通じてかかわれることに
私自身、生きがいを感じています。
大人の階段を上ってくる彼らは、漠然とした将来の不安はあるのでしょうか?
私は、けっこうありました。
一体どんな職業に就くのだろうか?
高校時代まで将来を決めることもなく、ただ漠然とした不安を抱えていたように記憶しています。
今となっては、予防や矯正を主軸とした歯科医療に携わっていることに感謝しています。
幼少時代へたれだった坂本龍馬は、いったい、いつから日本を洗濯することを
決心したのでしょうか?
自分に勝て?
なんでそんなに勝負したがる
弱い自分と強い自分に分けるから
勝ち負けの世界で苦しむ
ありのままの自分に戻るとき
強いあなたが誕生するのだ
坂本龍馬