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2017年6月12日

17日から2日間に渡り、日本顎咬合学会に参加しました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

そのなかで小児歯科の講演を聞く機会がありました。
最近、歯列不正のお子さんが多い傾向にある中で、赤ちゃんのころの上顎の顎底部の形で
歯列不正になるか健全な歯列になるかを診断する知見を得ました。

U字形では問題なく、歯列に影響を与える確率は低くなりますが、V字形は歯列不正になる
確率は、かなり高くなります。

v字形の学童児には、将来歯列不正になる要素があるため、親御さんに対して
良く噛む習慣と、しっかりと地に足の着いた正しい姿勢での食事をするようにアドバイスします。

食事4.jpg

まず矯正治療ありきではなく、生活習慣の改善なくして口腔内の健康は、実現不可能であることを
知っていただきます。

特に食事時にテレビやスマホを見ながら悪い姿勢でいる場合、片噛みや顎のずれを起こし、
歯列不正を引き起こすでしょう。

毎日の習慣の中に、歯列に影響を与える行為が、なにげに潜んでいることを自覚してください。


今日という日は

初めて経験する日


そして

もう二度と

経験できない日


心して生きるべし


坂本龍馬


幕張ドルフィン歯科 矯正歯科



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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

歯科矯正は「目立つ、痛い、費用が高い」と思っていませんか?

当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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