自分らしさ
先日、私はNHK交響楽団の演奏会に友人と参加しました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
パーヴォヤルヴィ指揮、シューベルト交響曲第8番ザ、グレート
現在の日本最高レベルの指揮者と楽団だけに、ほぼパーフェクトな演奏でした。
私は過去、ヤルヴィ指揮でマーラーやシベリウスを聴いてきましたが、毎度のことのように
感動の極みを体感しました。
来シーズンも,留まることを知らないヤルヴィとN響の熱風が、駆け抜けることでしょう。
いよいよ矯正プロモーションビデオ撮影の日が、近づいてまいりました。
当医院の行っている取外し式の矯正を,わかりやすいイメージとして表現できればと
考えています。
矯正治療を終了した女子学生さんは、ピアノ科を目指しています。
そんな彼女を歯並びの改善以上に応援する状況を、画像を通してお伝えできればと思います。
多くのライバルがいる中で、いかに自分らしさを表現できるか、自分にしかないものを
引き出せるかは、人生の中でとても大切な要素でしょう。
ヤルヴィも、もともと底力のあったN響を世界レベルのオーケストラへと昇華させました。
人は何をきっかけとして潜在能力を引き出されるかはわかりません。
何かに没入しているとき、人は、わくわくしながら時間さへ忘れることができます。
それをせずにはいられない、そんなことが一つでもあるだけで、人は幸せになれるものです。
他人の物差しで
自分を測るのは
世界でたった一人しかいない
自分に対して失礼である
坂本龍馬