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2017年7月18日

16日から17日の海の日にかけて、私は母校のOB会に参加しました。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

母校のOB会は、例年では軽井沢のホテルで3日間開催されるのですが、今年は
参加人数が少なく、千葉の東金にあるエストーレホテルで開催しました。

夜はBBQで先輩後輩の親睦を図り、学生時代に戻る良い時間となりました。

また、2次会会場の部屋ではウインブルドンの観戦に湧き、フェデラーの偉業とチリッチの
感傷的な思いに涙しました。

OB合宿 003.JPG

私が現在臨床の中心においている予防や取外し式の矯正は、卒後学んだことです。
さらに言えば、2001年の開業からの学びが、現在の臨床に役立っていると感じています。

取外し式の矯正は、口呼吸から鼻呼吸へ変える可能性の高い治療で、全身の健康を
増進させていけるものです。

つまり、予防歯科のコンセプトにみごと合致した治療といえます。
勤務医時代の10年間は、歯科の基礎を学び、開業後はその基礎のまた基礎を深めたと
考えています。

人本来の健康を維持増進させる医療こそ、人が望むところであり、そこに真実が隠されている
ように感じています。

ウインブルドンで優勝したロジャーフェデラーも言っています。
タイトルよりも健康であることが一番だと。


外の時計が壊れたとき


あなた自身の

時計が動き出す


本当の時計は

自分の中にある


そして

その時計こそ


真実の時を刻んでいる


坂本龍馬


幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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