夢が使命に変わるとき
残暑厳しい日が続いています。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
矯正プロモーションビデオの完成が、いよいよ近づいています。
撮影から約1か月以上の制作期間がありましたが、私がイメージしていたものとほぼ
同じ映像となっていました。
後は、テロップとバックミュージックを挿入して完成となります。
テロップもあまり詳しい説明にならず、全体的にイメージを強調させた映像を求めています。
今回出演していただいた女子学生さんには、なぜ取り外し式の矯正を選んだのか?
また、自分の夢であるピアノのプロになるために、大切にしてることを語っていただきました。
取り外し式の矯正が、その夢のお手伝いができたかをビデオを通して伝わればと考えています。
わずか数分の映像ですが、撮影には丸一日要しています。
何回も同じシーンを取り直しながら、最適な画を探す撮影のプロにも脱帽します。
ピアノのシーンは、午前中小ホールを貸切り行っています。
将来こんな小ホールでのリサイタルを彼女は、夢見ているのかなあと想像しながらの一日でした。
私は、彼女に限らず歯並びに悩む方へ、この医療を提供し続けることが
夢であり、また使命と考えています。
夢とは、いつしか使命へと昇華していくものなのでしょう。
自分らしく
生きたいといいながら
人の目ばかり
気にして
やりたいこともやらず
言いたいことも言わない
そんな生き方は
今日で終わりにしろ
坂本龍馬