慢性疲労の回復には
朝晩の冷え込みが厳しい時期です。
どうぞご自愛ください。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
口呼吸はこの時期、冷気を直接肺に送り込む呼吸です。
鼻呼吸は、鼻が保温効果の構造を有するため、吸気が肺に到達するころには、温度が上がっている状態となります。
口を閉じる習慣さえ身に着けていれば、風邪やインフルエンザに罹患する可能性が低くなります。
また、鼻呼吸は耐久性が向上する呼吸なので、疲れにくい体質へと改善するでしょう。
最近、私は遅延型食物アレルギー検査を実施し、筍が高反応となりました。
その他には、牛乳やチーズなどの乳製品となっていますが、まさか筍が原因であったとは
つゆ知らずです。
症状としては、慢性疲労、頭痛、皮膚疾患、腹痛など多岐にわたります。
つまり、いくら呼吸を鼻に変えたとしても、アレルゲンとなる食物を接種している限り、疲労は回復
しない可能性もあるわけです。
今回の結果で、長ネギも低反応でしたのでラーメンを避けたほうがいいわけです。
泣きましたね。
皆さんも原因不明の疲労や頭痛などに悩まれているのであれば、ぜひ食物アレルギー検査を
お勧めいたします。