未来を描く
冬並みの冷え込みが続いていました。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
学生さんの進級、進学の季節です。
取外し式の矯正患者さんの中にも、進学された方、惜しくも来年再挑戦される方と悲喜こもごも
です。
矯正治療の学生さんに共通することは、忍耐強い傾向があるということを感じます。
治療期間も長期的であり、また装置の装着だけでなく、日中鼻呼吸に変える体操や
良く噛む習慣など,アドバイスすることが多い訳ですが、それらを実直にこなされている姿は
今後の学業や社会に出てもプラスとなるでしょう。
将来の自分のなりたい未来像をありありと思えるマインドは、成功することと密接な関係にあります。
学業や部活動を一生懸命に実践している学生さんが多く、歯並びの改善も理想とする自分に
近づくための手段といっていいかと思います。
自分の未来像を思い描けることは、思春期にはとても重要なファクターです。