自分が変わる矯正
大雨が続いていますので、足元お気を付けください。
幕張ドルフィン歯科の米山です。
大抵の場合、人は何かしらのコンプレックスを抱えているものです。
それは、人と比べてどうということになるわけですが、見方を変えるとそれは個性でもあります。
変えられるものとして、自分の性格や歯列、体型は努力すればなんとかなります。
変えられないものは、他人と過去です。
それでは、変えられるものを努力して変えていければ、世界も違った見方になる可能性が
あるともいえます。
元気が出ないときは、まず笑顔を作れば自然と気持ちも変わっていくといわれています。
歯列矯正は、笑顔を作るお手伝いを担う医療でもあるわけです。
またよく噛むことで、脳内のセロトニンが活性化され、自然と落ち着いた気持ちに変わっていきます。
その良く噛める歯列に変えるのも実は、歯列矯正の役割でもあります。
自分の見た目と内面が変わることで、違った世界が広がる可能性を作り上げていくこと
そこに矯正医療の本質があるといえます。