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2018年9月 7日

学生さんや学童も新学期を迎え、校舎から元気な声が聞こえてきます。

幕張ドルフィン歯科の米山です。

運動会や音楽界の季節でもある秋です。
私の息子も小学校一年生なので、応援や鑑賞する機会も僅かですがあります。

そのなかで、いつも気になることといえば、ぽかん口のお友達です。

運動している時や歌っている時に口で呼吸することは、自然なことですが、何もしていない瞬間でもぽかんと口を開けた状態は、要注意です。

子供 食事.jpg

特に歯並びが悪いお子さんが、口呼吸の傾向が強く、歯列不正と口呼吸の関係性は高いと
いえます。

良く噛まない、噛めない児童や学生が増加する背景には、柔らかいものしか口にしない習慣や
スマホやテレビを見ながらの悪い姿勢での食事が影響しています。

矯正治療の中でも装置の装着のみならず、よく噛むことや正しい姿勢での食事習慣をアドバイス
しています。

このように歯列改善には、日常の中で口呼吸から鼻呼吸へのシフトや咀嚼、姿勢など
診ていくポイントが、多岐にわたります。

幕張ドルフィン歯科 矯正歯科


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移転しました 幕張ドルフィン歯科 院長 米山吉洋

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院長 米山吉洋

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当クリニックの矯正は、夜寝ているときだけ装着する「取り外し式」の装置を使用。一般的なワイヤーを使う治療方法とは異なるため、食事中や学校・仕事の時など、人前に出るときは装置を外すことが可能です。

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